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2006年 12月 05日
Lightroom 007 (@Beta)
Beta4になってからの、はじめてのLightroom記事です。(^_^;)

キャプチャ画像入りで、詳しく書いてる時間がないので、文字だけです。
時間が出来たら、内容を書き加えます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Lightroomフォルダの置き場所

Lightroomの読み込みは、実データを、ユーザ>ピクチャ>Lightroom>Managed Photos(Macの場合)の中に取り込むのがデフォルトになっているようです。

読み込みのダイアログで、「ファイルをLightroomライブラリにコピー」になっていると、元データが同じパソコン内にあっても、LightroomはコピーをLightroomフォルダの中に作ります。
つまり、そのパソコンの中で、データが倍になってしまいます。
iPhotoも同じようなことしますよね。
これでは、いくら高容量のHDを積んでいても、すぐにいっぱいになってしまいます。

ですが、LightroomはiPhotoと違って、「既存の位置にあるファイルを参照」して読み込むことが出来ます。
この場合は、参照して、Lightroomの中で表示するためのキャッシュを作るだけで、実データはコピーされません。
私、現在、Lightroomに22,000枚近く読み込みましたが、Lightroomフォルダは、6.79GB程度です。

ただ、22,000枚のサムネールキャッシュはまだ全て出来上がってはおらず、今後ファイルを閲覧するたびに徐々に作られていくキャッシュによって増えていくと思われるので、22,000枚に対するデータベースの容量がどれくらいになるかは分かりません。

Beta3までは、フルサイズに近いくらいの大きさの表示用キャッシュも作る構造になっていました。
でも、今は、必要な時だけキャッシュを作り、一番大きいキャッシュについては、30日で削除されるようです。(環境設定で、それがデフォルトになっています。)


さて、Lightroomフォルダは、デフォルトの場所から移動させても大丈夫です。

つまり、一度デフォルトの場所でLightroomフォルダを作成したら、もっと高容量のボリュームに移動させて、そこで管理することが出来ます。

その場合は、Lightroomを起動する際に、オプションキーを押しながら起動すると、ライブラリの場所を聞いてきますので、移動した先のLightroomフォルダを指定してやります。

このダイアログでは、あらたなライブラリを別の場所に新規に作ることも出来るようです。
場所と名前を指定すると、読み込み数が0になった、あらたなライブラリ画面が開きます。
その際出来るライブラリフォルダは、任意に付けた名前のフォルダが作られます。
つまり、例えば「Snap Library」などとライブラリ名を付けておくと、フォルダ名はLightroomではなくなります。
ということは、最初にLightroomという名前で作られたフォルダも、あとから名前を変えられるのかも知れません。
これについては、試していません。

それらの方法を使えば、ジャンルごとにライブラリを作って、複数のライブラリを管理することも出来ます。
私の場合は、仕事写真とプライベート写真は、分けることが出来るので、この方法でライブラリを分けた方がいいと思いました。
ただし、違うライブラリ同士では、今のところデータの交換や同期は出来ません。

複数マシンでライブラリを同期するにはどうしたら良いか?と思っていたのですが、現状では別ボリュームにライブラリを置いて、使う時はそれぞれのマシンにつなぎかえてライブラリを読み込むしかないのではないかと思います。

ちなみに、今のところ、Lightroomフォルダをネットワークボリュームに置いて、複数マシンで同時アクセスというのは出来ないようです。
でも、製品になるまでに、複数マシンで簡単に同期するようになって欲しいですね。
現状では、Lightroomのパラメータをサイドカーファイルに書き出しても、Bridge&Camera Rawとの互換性もありませんし。

(Beta4から、「写真バインダとして書き出し」という機能が加わったのですが、ちょっと実用上疑問に思う部分もあるので、もう少し検証してから突っ込みを入れようと思っています。)


自宅のマシンのストレージを参照して作成したライブラリを、ノートパソコンに入れて持ち歩くことも出来ます。
その際は、起動させると、オリジナルに対するリンクがないので、グリッド表示のファイルの角に、?マークが付きます。
ですが、サムネールキャッシュの作成が終わっていれば、拡大表示も出来ます。
さすがに1:1表示は、多少ジャギーが残ったままですが、ルーペ表示くらいの大きさだったら、閲覧に問題ないと思います。
ただし、元ファイルがないので、色調補正などは出来ません。

キャッシュが出来ていれば、スライドショーも出来ます。
つまり、自宅の膨大なストレージを持って行かなくとも、その影武者だけで、プレゼンなどが出来ると思います。

余談ですが、?マークが出るのは、「参照して読み込み」した場合で、読み込んだ時の場所とのリンクが切れているということです。
その際?マークをプレスすると、元のファイルが見つからないので検索するか、というダイアログが出るので、オリジナルの場所を指定してやると、?マークが消えます。
この作業は、ひとつのファイルに対して行えば、他のファイルも同じ場所にある場合、すべてリンクが復帰します。
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by yukinyaa03 | 2006-12-05 08:51 | Lightroom
2006年 07月 31日
Lightroom 006(@Beta)
久しぶりにLightroomネタです。


Lightroomのプリントモジュールでは、複数選択された画像に対して、1回のプリント設定でプリントすることが出来ます。
Photoshopでは、画像1枚ごとにプリント設定をしなくてはいけませんが、Lightroomでは複数画像がページ扱いされます。
f0075955_0345780.jpg
f0075955_0273719.jpg

ライブラリか、フィルムストリップで画像を選択すると、自動的にページ数が表示されます。
その横の左右の三角マークをクリックすると、レイアウトされたページを確認することが出来ます。

上の画像は、50カット選択してあることを意味しています。

用紙と使用プリンタの設定は、下の方に小さい文字がありますので、それをクリックすると設定のダイアログが開きます。
f0075955_0503898.jpg
f0075955_052453.jpg
f0075955_12147.jpg

残念ながら、ダイアログは英語です。
でも、内容は、日本語の設定と全く同じなので分かると思います。

この際、英語の勉強になるかも。(笑
日本語では、「双方向」というのが、英語では「High Speed」になっているのは面白いです。
何で日本語では、「高速」と訳さないんでしょうねぇ。

このプリント設定は、プリセット用のものです。
従って、プリントボタンではなく、保存ボタンになっています。
ここで使用プリンタの設定保存をします。

実際のプリント実行ボタンは、右パネルの下側にあります。
ここで、プリント解像度、プリンタプロファイルと、マッチング方法の設定をします。
f0075955_19472.jpg

この設定では、プリント解像度360dpi、プロファイルPX5500 Photo Paper(SG)(写真用紙絹目)、マッチング方法相対的になっています。
設定を変えるには、解像度の変更は、数字のところを触ると入力できるようになり、そのほかは横の三角印をクリックすると、選択肢が出てきます。
f0075955_1184189.jpg

プロファイルの選択画面はこれなのですが、ここに出ているのは、私がプリセットしたものです。
一番下のOther...をクリックすると、使用可能なすべてのプリントプロファイルの一覧が出てきます。
その中から必要なものだけにチェックを入れておけば、プリセット項目として登録されます。
Photoshopのプリントプレビューのように、いつもプロファイル一覧の中から探す手間が省け、便利だと思います。
f0075955_147394.jpg

マッチング方法(Rendering Intent)は、Perceptual(知覚的)か、Relative(相対的)が選べます。

Enable PrintSherpeningにチェックを入れると、プリント時にシャープネスが加わります。
その程度は、Low,Medium,Highから選べます。
上の画像では、 Highにセットしてあります。

そしてPrint...を押すと、
f0075955_1323451.jpg

またプリントのダイアログが現れますので、プリセットと同じ設定をします。
この画面で「写真用紙(5500 profile)」というのは、私が保存して付けた、プリセットの名称です。

これで、Printボタンを押すと、実際の印刷が始まります。
ただし、50枚もセットすると、開始するまでそれなりに待たされますが。
プリントの準備中は、例の赤いグルグルが回転し、Activitiy Windowでプリント準備の進行状況が分かります。

これは、プリンタのウインドウです。
50ページ分の20ページ目を印刷中であることが分かります。
f0075955_1391830.jpg



さて、Lightroomは、プリント時にプリント解像度を決められるわけですが、ということは、プリント用に再サンプリングしていることになります。
このことについては、次回書きます。
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by yukinyaa03 | 2006-07-31 01:43 | Lightroom
2006年 05月 15日
Lightroom 005(@Beta)
先週、電塾BBSにリンクを置かせて頂いて以来、訪問者の数がそれ以前に比べ、激増致しました。
その後も、毎日数十人の方々が、お越し下さいますようで、あらためてお礼申し上げます。

更新に手間がかかるので、ついさぼりがちですが、息切れしないペースで続けていくつもりですので、よろしくお願い致します。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 


今日は、Libraryモジュールのカスタマイズなどについて書きます。

大抵の閲覧ソフトは、表示の仕方をカスタマイズできますが、Lightroomも、サムネールやパネルの大きさ、パネルの表示非表示が切り替えられます。

以下の画像は、1600X1200の画面をキャプチャしたものを、長辺700ピクセルにリサイズしたものなので、文字などが読めなくなってしまっていますが、お許し下さい。
これらカスタマイズは、モニタの表示解像度、画面上でのウインドウサイズによっても印象が変わりますので、参考程度にご覧下さい。


まず、上下左右すべてのパネルが表示されている状態です。
左右のパネル幅、サムネールサイズ、フィルムストリップサイズを最小にしてみました。
f0075955_23585652.jpg

(メニューバーが、Finderのままでしたね。(^_^;)すみません。)
次に、中くらいにしてみました。
f0075955_23595829.jpg

そして、最大にしてみました。
f0075955_022177.jpg

その状態から、すべてのパネルを非表示にしました。
f0075955_034994.jpg

そして、サムネールを中くらいに。
f0075955_0529.jpg

サムネールを最小に。
f0075955_054839.jpg

その状態から、Eキーを押します。
ライブラリでの、Viewの切り替えは、左パネルの下に切り替えボタンがありますが、今は非表示にしてしまったので、Viewメニューか、ショートカットで行うことになります。
Eキーは、Loupe Viewへの切り替えですが、ショートカットがLじゃないのは、ほかでLが使われているためだと思います。
Eは、Enlargeだと解釈すると、覚えやすいです。
Eキーを押すと、選択したファイルが、ウインドウフィットで拡大されます。
f0075955_018302.jpg

この状態から、再び一覧に戻りたい時は、Gキーを押します。
Gは、Grid Viewの頭文字なので、これは覚えやすいです。
Developモジュールから、LibraryモジュールのGrid Viewに戻りたいと思うことはよくあります。
その時は、Gキーを押すと便利です。
逆に、Grid Viewから、Developモジュールに飛ぶ時は、Dキーを押します。
これらのショートカットは、Lightroom使いこなしのキモになると思うので、覚えた方が良いでしょう。

また、Loupe Viewになると、画像が1枚しか表示されていないので、パネル類が出ていないとLibraryモジュールであることを忘れてしまいそうですが、この状態でも、左右の矢印キーでコマ送りしていけます。
従って、ウインドウフィットの表示で見ていきながら、レーティングや、Quick Collectionに登録して、セレクトすることが出来ます。

矢印キーで、前後にコマ送り出来るのは、Developモジュールの時も同じです。
また、Libraryモジュールで、Grid Viewになっている時は、上下の矢印キーも有効になります。


さて、Roupe viewになったところで、画像にポインタを置くと、ズームポインタに変わり、任意の場所でクリックすると、そこを中心に1:1(ピクセル等倍)表示になります。
f0075955_0275454.jpg

これ以前のサムネールや、Roupe Viewは、すべてウインドウフィットで表示されています。
つまり、25%とか、50%とか、ジャギーやモアレの出にくい拡大率にはなっていません。
従って、厳密にピントを確認したいと思ったら、1:1表示にするのが望ましいかと思いますが、サムネールデータが完成していないと、切り替えるたびにLoadingの文字が出て待たされます。
待たされる時間は、ファイルサイズやマシンスペックによって変わってきます。

1:1表示の時に、画像がウインドウサイズより大きい場合は、ポインタが手のひらポインタに変わり、画像をドラッグすることが出来ます。
f0075955_0414515.jpg

1:1表示から、Roupe Viewに戻るには、再び画像をクリックするか、スペースバーを押します。


今までの操作は、メニューバーからも行えます。

f0075955_054585.jpg

また、パネルの表示非表示も、画面縁の三角をクリックする以外に、ショートカットでも出来るようになっています。
(下の画面の右側。)
ただし、ファンクションキーが割り当てられているので、PowerBookで使う時は、fnキーと一緒に押す必要があります。

f0075955_162859.jpg

また、tabキーおよび、shift+tabキーでも、パネルの表示切り替えが出来ます。
各モジュールの切り替えも、コマンド+1〜4が割り当てられています。

その他、ショートカットは、HelpメニューのLibrary Helpをクリックすると、下のメニューが出ますので、参照して下さい。
f0075955_191351.jpg

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by yukinyaa03 | 2006-05-15 01:12 | Lightroom
2006年 05月 08日
Lightroom 004(@Beta)
前回の続きで、Lightroomから、Photoshopに転送する時の話を書きます。

今回は、JPEGファイルを選択してみます。
f0075955_16394461.jpg

すると、このダイアログが開きます。
f0075955_16401142.jpg

上から順に、

● オリジナルを編集
(Lightroomでの補正は付加されず、オリジナルファイルが、Photoshopで開きます。Photoshopで編集して、「保存」を選んでしまうと、オリジナルに変更が保存されてしまいます。)

● コピーを編集
(Lightroomがコピーを作成し、Photoshopに転送します。ただし、Lightroomでの補正は、付加されません。Photoshopで編集後、「保存」しても、コピーファイルのほうが変更されるだけで、オリジナルは変更されません。)

● Lightroomの補正値を付加したコピーを編集
(Lightroomでの補正値を付加し、コピーを作成して、Photoshopに転送します。Photoshopで編集した内容は、そのコピーファイルに保存されます。オリジナルファイルが、レイヤーやアルファチャンネルを含んでいる場合、コピーファイルは、それらが統合されたものが作られて、Photoshopで開きます。)

デフォルトでは、2番目のラジオボタンEdit a Copyが、オンになっています。
この状態で実行すると、Lightroom上でオリジナルのコピーが作られ、Photoshopで開きます。
Photoshopに転送されたファイルには、Lightroomの補正値が付加されていません。
ライブラリにも、オリジナルの隣に -Edit の文字が付加されたファイルが出来ますが、Lightroomの補正値が反映されていないのが分かります。
f0075955_172642.jpg

上の赤線で囲んだファイルが、編集用のコピーファイルです。
その左のファイルは、Lightroomで補正したメタデータが付加されて表示されていますが、Photoshop上では、赤線で囲んだほうの色調で開きます。
この時開くファイルは、オリジナルのコピーなので、ファイル形式やカラースペースは変更されません。


次に、一番下のラジオボタンEdit a Copy with Lightroom Adjustmentsを選択して、実行してみます。

すると、Lightroomの補正値を付加したコピーが作られ、Photoshopに転送されます。
f0075955_17441556.jpg

ライブラリにも、メタデータが付加されたコピーが表示されます。

が、
Photoshopで開く前に、このダイアログが出ます。
f0075955_17465418.jpg

でましたね〜、\(^o^)/
メタデータが付加されたコピーファイルには、ProPhotoRGBがエンベッドされています。

このままOKして開けばいいのですが、あとで作業用カラースペースに変換するなら、開く時に変換しても良いと思います。
ですが、Lightroomは、編集時にはなるべく広いカラースペースを使おうというコンセプトだと思うので、せっかくだからこのままProPhotoRGBにしておいても良いと思います。
もちろん、汎用ファイルとして流通させる時は、sRGBかAdobeRGBに変換した方が無難でしょうが。

さて、拡張子も.TIFFになっているのにお気づきですか?
しかもPhotoshopで開いたウインドウを見れば分かりますが、16bitに変換されています!
f0075955_17573120.jpg


ライブラリで、コントロール+クリックか、右クリックで、コンテクストメニューが表示出来ます。
(ライブラリ以外の場所でも、その時々に合った、コンテクストメニューが出ます。)
f0075955_1811397.jpg

その中に、Show in Finder という項目があるのでクリックすると、ファイルの格納場所が、ファインダーウインドウで開きます。

余談ですが、Lightroomでサブフォルダも含めた、階層ぶち抜きでライブラリ表示していると、ファイルは作成日順にソートされるので、必ずしも隣り合ったファイルが同じフォルダにあるとは限りません。
そんな時、オリジナルの場所を探すのに、ファインダーで表示させるのは便利です。

で、表示させてみると、
f0075955_18192744.jpg


案の定、7.1MBもあります!

ちなみに、もとのオリジナルJPEGは、208KBでした。

この7.1MBのファイルは、すでにHDに保存されています。
つまり、JPEGしか保存してないはずだと思っていても、Lightroomで補正値を付加したコピーを作るたびに、どんどん空き容量が消費されていきます。

まあ、LightroomからPhotoshopに転送して作業する頻度は、そんなに高くはないとは思いますが、この3つの転送方法によって、結構いろいろ違ってくるので、それを頭に入れて適切に選択する必要があると思います。



さて、Lightroomでコピーされ、Photoshopで開いたファイルを編集してみます。
背景をコピーしたレイヤーを複製し、描画モードをスクリーンに変えてみました。
f0075955_18424561.jpg

そしてこれを、保存しました。

すると、Lightroomのライブラリがこうなりました。
f0075955_18455715.jpg

変更が反映されてますね。
レイヤー付のまま保存しても問題ないです。

今までインポートしたファイルに、レイヤー付のものがなかったので気がつきませんでしたが、Lightroomはレイヤー付でも表示できるようです。

もし、Lightroomでオリジナルにレイヤーがあるファイルを選んで、Photoshopに転送して編集する時は、Edit photo ダイアログの、1番目か、2番目のラジオボタンを選んだ方がいいかも知れません。
1番、2番は、レイヤー付のまま、ファイルが開きます。
ただし、Lightroomの補正は付加されません。

オリジナルがレイヤー付でも、Lightroomの補正値を付加してPhotoshopで開きたい場合は、3番目を選びますが、その際には、レイヤーやアルファチャンネルは統合されて開くことになります。


Lightroomでコピーされ、Photoshopに転送、そして編集、保存すると、ライブラリで変更が反映されますが、BridgeからPhotoshopで開き、編集して保存したデータに関しても、Lightroomのライブラリでのサムネール表示が更新されるようです。

Photoshopで別名保存されたファイルが、自動的にLightroomにインポートされるということはないのですが(それだともっと便利だと思いますが)、インポートされたファイルに関しては、Lightroomは常に変更をチェックしているようです。

ただ、そのチェック作業が、マシンの負担になることもあるようですが・・・・。
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by yukinyaa03 | 2006-05-08 17:20 | Lightroom
2006年 05月 06日
Lightroom 003(@Beta)
久しぶりにLightroomネタです。

話の順番としては、まだ先に書くべき事はいろいろあるのですが、LightroomからPhotoshopに転送する時のことが気になっているので、先に書きます。
それに伴い、意外なことも分かりました。


メニューバーのPhotoメニューの中に、Edit in Adobe Photoshop CS2.app(PhotoshopCS2で編集) というのがあります。
f0075955_19293049.jpg

私は、Lightroomをインストールする以前から、PhotoshopCS2をインストールしてあったので、表示されているのかと思いますが、おそらくこれは、Lightroomのデフォルトのメニューだと思います。
コマンド+Eのショートカットも設定されています。

CS2がインストールされていない場合は、機能しないか、グレーアウトしているのではないかと思いますが、分かりません。

その下に、DPPでも編集できる項目がありますが、これは私が設定したものです。
この設定は、環境設定(preferences)で行うのですが、4月11日の画面を参照して下さい。
Additional External Editor という項目が中ほどにあって、インストール時には空欄になっていますが、自分でアプリケーションを指定できます。
現在CS2をお持ちでない方は、ご自分のPhotoshopのバージョンを登録すると良いと思います。

ここに登録するアプリケーションですが、実は、DPPは適切ではなかったりします。(笑)
DPP以外は試してはいませんが、おそらく他のAdobeのアプリケーション(例えばIllustratorとか)じゃないとワークしないのではないでしょうか。
これについては、あとで書きます。

このPhotoメニューは、Libraryモジュールでも、Developモジュールでも表示されますので、グリッド表示の中から転送したいものをセレクトして実行も出来ますし、Developモジュールで、ある程度色調を整えてからでも転送できます。


Edit in Adobe Photoshop CS2.appを選択すると、次のダイアログが出ます。
f0075955_19522322.jpg

3種類のラジオボタンが選択できるようになっていますが、このダイアログで上二つがグレーアウトしているのは、選択したファイルがRAWデータのためです。

RAWデータの場合は、Edit a Copy with Lightroom Adjustments(Lightroomで調整した内容を付加したコピーを作ってから、Photoshop上に転送)しか選べません。
つまり、RAWデータは、現像後にPhotoshopに表示される、ということです。
この点は、Photoshopでも、Camera Rawで展開しなければ開けないので同じ事です。

ですが、Lightroomの場合は、転送前にコピーが作成され、16bitのTIFFで保存されます。
保存先は、オリジナルが格納されているフォルダ内です。
従って、コピーが出来ると、Libraryのオリジナルの隣に表示されます。
f0075955_2012393.jpg


順番から言うと、Lightroomにコピーファイルが表示されるより先に、Photoshopが立ち上がって、下のダイアログが表示されます。
f0075955_20514253.jpg


埋め込みプロファイルが、、、、、
プ、ProPhoto RGB ィイイイ???

て、思いました。初めて見た時は。(笑)

そんな設定、いつしたんだろ・・・?????
と思いましたが、どうやらこれは、現在のBeta2ではデフォルトのようです。

Export(書き出し)の設定の中でも、カラースペースは選べます(sRGB,AdobeRGB,ProPhotoRGB)が、そこで選択されたものが、エンベッドされるわけではないようです。
Exportの設定の方では、書き出しファイルにsRGBをあてがうように指定してあっても、「Photoshopで編集」の場合は、作成されるコピーファイルには、ProPhotoRGBが指定されるようです。
あとで書きますが、LightroomからJPEGを転送した場合でも、プロファイルはProphotoRGBになる場合があります。


ProPhotoRGBは、あまり馴染みがないと思うので、ガマットを表示してみました。
f0075955_21145652.jpg

AdobeRGBの倍くらいの色域が定義されてますね。
カラースペースというと、sRGBかAdobeRGBしかないように思いますが、それ以外にもたくさんあります。

現在ほとんどのデジカメではsRGBの色域がスタンダードとして使われていると思いますが、一眼デジカメではAdobeRGBで記録できるものもありますし、RAWで撮れば、もっと広いカラースペースに展開する事も出来ます。
Camera Rawで現像する場合も、ProPhotoRGBに展開できますし、DPPでもWide Gamut RGBで作業する事も出来ます。

ただ、これら広い色域のカラースペースも設定されているという事が、現実問題として、どれくらいメリットがあるのか、よく分かりません。
確かに、高彩度でAdobeRGBでも飽和してしまうような色は、ProPhotoRGBで展開した方が良さそうな気がしますが、モニタではもちろん、インクジェットで写真用紙を使ってプリントしても、結局はその部分は飽和してしまうと思います。
ベルビアなどの高彩度のフィルムで、ぎりぎりディティールが分離しているような赤を、ダイレクトプリントしてみると、単なる赤ベタになってしまうのと同じようなものだと思いますが。

しかし、「編集用素材」としては、オリジナルの色域を最大限に生かせるというのはメリットではあると思います。
ただ、出力にあたっては、飽和する部分を、いかにイメージを保ちつつデティールを出すかという、スキルが必要な調整をしないといけないと思いますが。

* * * * * * * * * * * * * * *

ここまで書いてきて、はたと、気づきました。

そういえば、Lightroomには、カラー設定がありません。
つまり、作業用のカラースペースの設定がないのです。
でも、何らかのカラースペースが規定されていないと、ヒストグラムの形が違ってきますし、どのレベルで色が飽和するかが変わってきます。
もしかして、ProPhotoRGBがデフォルトのカラースペースなのでしょうか?
そして、書き出し時に、指定したカラースペース、sRGBやAdobeRGBに変換されるのではないでしょうか?

Camera Rawの場合は、ワークフローオプションのところで、カラースペースを選択します。
そのカラースペースに基づいてヒストグラムは表示され、ハイライト、シャドウの警告表示も変化します。

下の画像は、Camera Rawのウインドウです。
赤ベタになってる部分は、ハイライトが飽和していることを示しています。
f0075955_7443717.jpg

(注:ここでCamera Raw初期設定の、彩度が+10になっているのは、私がカスタマイズした初期設定であるためです。通常は0になっています。AdobeRGBでハイライト側の飽和が多いのはそのせいもありますが、0に戻しても、飽和はなくなりませんでした。)

AdobeRGBとProPhotoRGBでは、飽和する部分や、ヒストグラムの形がだいぶ違いますね。

やっかいなのは、この飽和する部分、すでにモニタの色域外になっているため、ハイライト表示をオフにしてみると、モニタを見ただけでは、どちらがより多く飽和しているかが分かりません。
モニタでは、色の変化が分からないのです。
ヒストグラムや数値を見て、予想するしかありません。


下の画面を見て下さい。
f0075955_8233530.jpg

LightroomのDevelop画面です。
案の定ですね。
Camera RawでProPhotoRGBを選んだ時と同じになってます。
これで、Lightroomのカラースペースは、ProPhotoRGBであることが分かります。


上の写真を、Camera RawでAdobeRGBで現像したのと、ProPhotoRGBで現像したファイルを、ガマット上にプロットしてみました。
赤点がAdobeRGB、白点がProPhotoRGBです。
f0075955_8445033.jpg

右の図は、L=50の部分を表示していますが、やはりAdobeRGBでも飽和する部分が、ProPhotoRGBでは、余裕を持って展開されています。

でも、モニタではその違いは感じられないので、プリントなら出るのかと思い、EPSON PX-5500の写真用紙用プロファイルを重ねてみました。
黄線が、PX-5500 Photo Paper(G)です。
f0075955_911225.jpg

色域がカバーできていない部分も多いものの、L=50、L=60あたりでは、AdobeRGB以上の色域があるので、ProPhotoRGBで展開した方が、有利なようです。

試しに、私が使っているモニタプロファイルも重ねてみました。
水色線が、ナナオL997のプロファイルです。
プロファイルは、MonacoOPTIX XRを用いて作った、カスタムプロファイルです。
f0075955_9221134.jpg

やはり、ProPhotoRGBの色域なんて、じぇんじぇんカバー出来ていましぇん。(笑)
AdobeRGBもです。
でも、モニタで違いが分からなくても、プリントならもう少し違いが出そうです。
たぶん、すごく微妙な、ヲタクっぽいこだわりの世界でしょうが・・・・。(^_^;)


Lightroomの話に戻りまして・・・

f0075955_10551750.jpg左図は、緑がLightroomからPhotoshopに転送するために、展開して保存されたデータです。

それをPhotoshop上でAdobeRGBに変換したものが、黄色です。
マッチング方式は、知覚的にしましたが、この画像では、相対的でもほとんど同じでした。

それに対し、下になってしまっていますが、赤はCamera Rawで展開時からAdobeRGBを指定したものです。

このプロットで見ると、若干の違いがあるように見えますが、これはほぼ同じと言っていいのではないかと思います。
L=60以外の明るさでも見てみましたが、プロットされてる傾向はほとんど同じです。

私は、ProPhotoRGBで展開してから、AdobeRGBに変換したのでは、変換時に色が変わって、画像のイメージが若干変わってしまうのではないかと思いました。
ですので、現像のダイアログ、つまりLightroomであればDevelopモジュールに、作業用カラースペースの設定があったほうがいいのではないかと思ったのです。
そうしないと、作業の時のイメージと、書き出した時のイメージが異なってしまうのではないかと思いました。

実際には、色域の狭い方に押し込んでいるので変わっているわけですが、まず、ProPhotoRGBの色域がモニタでは再現されてないので変化が分かりません。
私のモニタでは、AdobeRGBもカバーしてないですし。
(AdobeRGB対応モニタを買えば、もう少し違いが分かるのかも知れませんが・・・・。)

ですので、最終的にAdobeRGBのファイルを作成するにしても、ProphotoRGBで作業しても問題ないように思いますが、あとで飽和する部分は、分からないですね。
Lightroom上では飽和しないように、警告表示を出しながら作業しても、AdobeRGBやsRGBに書き出したファイルでは、飽和してしまうことは十分考えられます。



Lightroomは、どちらかというと、アーカイブを管理するのに向いているソフトです。
データベースソフトということですね。
日々、追加や削除を繰り返すような仕事には、あまり向かないと思っています。

でも、逆に言えば、Lightroomで作業したデータを、外に流通させるのでなければ、個人的にはProPhotoRGBで作業して、セーブしても良いわけです。
むしろ、プリントまで自家処理で仕上げることを考えたら、商業印刷よりも色域の広いプリンタ用に、広いカラースペースを使った方が有利だと思います。


これで、Lightroomの作業用カラースペースが、なぜProPhotoRGBなのか、分かった気がしました。
取り込みから、管理編集、そしてプリントまで、データを最大限に活用しようと思ったら、広い色域の方が有利だということですね。
Lightroomのコンセプトに合った、カラースペースの設定なのだなと思いました。

* * * * * * * * * * * * * * *

最後までお読み頂いた方、ありがとうございます。
2日に渡って考えながら書いたので、前半後半、少し矛盾してる記載もありますがお許し下さい。

また、解説が尻切れになっている部分もありますが、後日あらためて続けます。

間違いがありましたら、ご指摘下さいますと、幸甚であります。
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by yukinyaa03 | 2006-05-06 21:22 | Lightroom
2006年 04月 11日
Lightroom 002(@Beta)
環境設定(preferences...)について

実は既に話が前後してしまったようだ。
環境設定のことを先に書かなくてはいけなかった。

Lightroomは起動時にサムネールのチェックを行うと書いたが、それは環境設定で、 Build peviews in background にチェックが入っている場合のことである。
このチェックをはずすと、ライブラリ サムネールの、起動時のチェックが行われない。
f0075955_1535168.jpg

そうすると、Lightroom起動時に、パソコン自体のパフォーマンスを悪くすることもない。

もしかしたら、ここにチェックが入っていない方がデフォルトだったかも知れない。
最初にインストールした時に、どっちだったか覚えていないのだが、チェックが入っていなかったような気がする。

ここにチェックが入っていないと、インポート時にもバックグラウンドでのサムネール作業が行われない。
試しに新たにRawファイル88枚をインポートしてみたが、30秒もかからぬうちに、サムネールが表示された。
しかし、Bridgeと同様、まだ完全なサムネールではなく、色調が正確でない。
順次色調に関するキャッシュを作成しているものと思われる。

サムネールデータに関しても、取りあえず、現在画面に表示されている大きさに対して、それに必要なサムネールが作られるようだ。
たいていは、インポート時は、LibraryモジュールでGrid表示してるであろうから、Gridの表示サイズにもよるが、small thumbnailがまず作成され、必要に応じてmedium thumbnailが作られるものと思われる。

ただし、バックグラウンドでの作業は行われていないので、取りあえず作成されるのは、いま画面に表示している分だけのようだ。
スクロールして違うファイルを表示すると、まだ粗いままだったりする。
そしてこの先、サムネールを拡大したり、ルーペ表示、1:1表示するたびに、そのファイルに対して必要なサムネールが作られていくようだ。

ルーペ表示や1:1表示では、絵が確定するまで、画面の下にはLoading...という文字が出る。
f0075955_1702451.jpg

上の画像は、1:1(100%)表示の状態だが、まだ大きいサイズに対するサムネールデータが出来ていないと、最初はすごく粗いモザイク状態になる。
はじめは左端の画像よりも、もっと粗い状態だったが、そこはすぐに次の段階に切り替わってしまい、キャプチャーすることが出来なかった。

Loadingの文字が消えるまでの時間は、ファイルの大きさや、マシン性能によって違うので一概には言えないが、私の環境では、やはり、「待たされる」という印象だ。

モザイク状態が何段階かに変化していくので、これはやはりその間に4種類のサムネールデータを作っているものと思う。
拡大表示でサムネールを作っていく間、Lightroomフォルダの容量を見ていたら、増えていったので間違いないだろう。
一度1:1表示までしたファイルに対しては、データベースが出来たので、次回からは表示が確定する時間が短くなるようだ。


デフォルトでは Build peviews in background にチェックが入っていない状態だとすると、それはやはりサムネール作成中やチェック中に、パフォーマンスが悪くなるからだと思う。
しかし、大きい表示用のサムネールが出来ていない状態で、1:1表示で順送りに見ていこうと思ったら、相当時間がかかるだろう。
事前にサムネールデータが出来上がっていれば、それなりには見ていけるが、マシン性能が低いと、バックグラウンドでの作業が足を引っ張る。

どっちを取るかは、難しいところ。
ピント確認などで、1:1表示を多用したいと思ったら、サムネールデータの作成は終わっていた方がいいだろう。
表示の度に粗いモザイクを見せられるのは、気分が良くない。
このあたりも、マシンスペックが高くなれば、あまり問題にならないのかも知れないが。


今まで私は、 Build peviews in background にずっとチェックを入れたままの状態だった。
事前にサムネールデータの作成が終わっていた方が良いと思っていたからだ。
しかし、起動時にCPU使用率が高くなったり、パフォーマンスが悪くなることを考えると、チェックを入れない方がいいかも知れない。
そしてその都度、必要なデータに対して、サムネールデータを作っていった方が良さそうだ。
ファイルの中には、一覧で絵柄を確認するだけで、1:1表示もしない画像もあると思う。
そういう画像のためにも、full thumbnailデータを作っておくのは、無駄であろう。
これからしばらくは、チェック無しで使ってみることにする。


環境設定ダイアログ、一般(General)にある他の項目は、読めば分かると思うので、説明は割愛。
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by yukinyaa03 | 2006-04-11 16:12 | Lightroom
2006年 04月 11日
Lightroom 001(@Beta)
Lightroom Beta2の検証を再開する。

再開にあたって、Beta2になって変更されたことも多いので、書き直さなければならないことも出てきた。
また、取説的な分かりやすい記事にするには、起動、インポート、など順を追って解説すべきかも知れない。
でも、それだと書いていて息切れしてしまうので、気になることの順でアップしていくことにする。

検証する私の環境は、PowerMacG4 1.25GHzDual RAM2GB といったところ。
現状では、マシンスペックとしては見劣りする。
従って、動作にかかる時間やパフォーマンスについての記事は、必ずしも当たっていないかも知れない。
お読みになる方は、鵜呑みにせず、その点を考慮していただきたい。

私よりもハイスペックな環境では、もっと動作が軽いことが予想される。
また、既にLightroom Beta2は、ユニバーサルバイナリ化しているので、Intel Macならば、より高速に動作するのかも知れない。
試してみたいが、残念ながら今のところその環境がないので、検証できない。
Intel Macお使いの方で、Lightroomをインストールしてみた方がいらっしゃったら、是非パフォーマンスはどうか、教えていただきたい。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


さて、まずは、起動した時の話。

Lightroomは起動すると、サムネールデータのチェックを始める。
f0075955_6252473.jpg
その作業中は、ウインドウの右肩に、作業進行中であることを表す、赤い輪が表示され、グルグル回っている。
f0075955_6282660.jpg
その時に、メニューバーから Window>Show Activity Window を選ぶと、上のような進行状況を表すバーが表示される。
ここには今、small thumbnailをロード中、と出ているが、サムネールデータは、1枚のファイルに対してsmall,medium,large,fullの4種類ある。
それらは、ファイルをインポートした時に作成されるのだが、それを起動の度にもう一度チェックするようだ。

f0075955_6484595.jpg
そして、データベースとオリジナルの整合性を調べるのだが、もしオリジナルが見つからないと「?」マークがサムネールの右肩に出る。(左の画像の一番上の状態)

オリジナルデータがLightroomフォルダ内にあれば、データベースファイルと同じ場所なので見あたらないと言うことはないと思うが、参照の形でインポートしてある場合、オリジナルが外付けボリュームにあって、それが接続されていないとこういう状態になる。

しかし、Lightroomの起動後に、外付けのスイッチを入れた場合でも、あとから認識されるようで、「?」マークが黄色の「!」マークに変わり(中段の画像)、その後マークが消えて(下段)正常に読み込まれた。


Lightroomは、起動すると前回終了時に表示していたLibraryを再表示するが、今朝、データが入っている外付けHDをマウントする前にLightroomを起動してしまった。
そしたら、「?」マークだらけになってしまったので、一度Lightroomを終了しなくてはいけないかな?と思ったのだが、試しに後から外付けHDをマウントしても、認識することが分かった。

それならば、新たにボリュームに追加されたファイルも、自動的にインポートしてくれるといいのだが、Lightroomを使って現像、今までインポートしたフォルダのどこかに保存、した場合でなければ、勝手には読み込んでくれない。

例えば、BridgeとPhotoshopで作業、保存したファイルがあらたに追加されていても、LightroomのLibraryにも自動的に現れるということはない。
追加分に関しては、手動であらたにインポートする必要がある。

何でもかんでも、まずLightroomで作業しなさい、で、現像したあと必要ならPhotoshopで編集しましょう、その際には、ライブラリ(が参照しているフォルダ内)に、編集用のコピーファイルを作りましょう、というのが、Lightroomの考え方のようだ。

Photoshopで編集する際の転送方式については、後述する。


この起動時のサムネールデータ読み込み作業だが、かなりCPUに負荷がかかるようだ。
アクティビティモニタ(抜粋)で見ると、
f0075955_1214878.jpg

上がサムネール読み込みなど作業中の状態。
下がアイドリング時の状態。

212%!(*_*)というのは瞬間風速的使用率だが、サムネールを読み込んでいる間は、CPUにもメモリーにも負荷がかかっているのは確かだ。
そのせいで、Mac全体のパフォーマンスが悪くなり、他の作業に支障が出る。

ただ、このアクティビティモニタをキャプチャした時は、仮想メモリが1.27GBにもなっているが、あとでまた起動時の状態をチェックしてみたら、そんなに巨大にはなっていなかった。
アクティビティモニタの数値の意味を、正しく理解してるわけではないので、仮想メモリの数値が何を意味してるかは、よく分からない。
お分かりの方、ご教授頂けると幸甚である。
この時は、実メモリの数値も大きくなっていたが、後の計測では、それももっと低い数値だった。


この読み込みは、当然Libraryにインポートされているファイル数が多いほど時間がかかるわけで、とすると、Lightroomは使い続け、ファイルが増えるに従って、起動時してからしばらくもたつく時間が長くなっていくということになる。
この点は是非とも製品版にまでは改善して欲しい。

ただ、やはりこのあたりはマシンスペックによってかなり違うのではないかと思う。
私のマシンよりも高速なMacであれば、ストレスはもっと少ないであろう。
また、もしかしたら、Intel Macならもっと速いのかも知れない。
試してみたいが、まだ先の話になりそうだ。
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by yukinyaa03 | 2006-04-11 13:24 | Lightroom