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2008年 01月 18日
Lightroom TIPS 08 作業スペース
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インストールして、最初に起動したときのデフォルトとは違うかも知れませんが、最初の状態では、このように上下左右にパネルが出ています。

上のパネルを モジュールピッカー
下のパネルを フィルムストリップ
左のパネルを 左パネル
右のパネルを 右パネル
と言います。

中央のサムネールが並んでいる場所が作業スペースになるわけですが、画像はなるべく大きく表示した方が良いので、これらのパネルは、必要に応じて表示非表示が切り替えられるようになっています。

すべてのパネルの中央外側には、三角マークがあります。
それをクリックしてやると、パネルが格納されます。
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左パネルが格納された状態。
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パネル格納前と後の拡大図。

この時に、三角が半透明になっていれば、カーソルを三角に合わせると、パネルがニョキッと自動的に現れます。
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カーソルがパネルの上にあるときは、パネルが表示され続けるので、必要な項目を調整することが出来ます。
カーソルがパネル上から離れると、パネルはまた自動的に格納されます。

上下左右、どのパネルも同じ動作をします。

一見便利そうなのですが、Macの場合、非表示にしたドックが現れてしまったり、グリッド表示で右パネルを格納してスクロールバーを触ろうとしたときに出てきたり、フィルムストリップを格納してるときに、ツールバーのアイコンを選ぼうとして行き過ぎてニョキッと出てきたり、けっこうイライラすることが多いです。

そこで私は、通常は、パネル格納しても自動的に表示しない設定にしています。

その設定をするには、パネルの外枠にカーソルを持っていき右クリック(コントロール+クリック)します。
そうすると、次のコンテクストメニューが出ます。
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先ほどの、三角が半透明になっている状態だと「自動的に表示・非表示」にチェックが入っていると思いますが、それを「マニュアル」にします。
そうすると、自分でクリックしないと表示・非表示が切り替えられなくなります。

ちなみにその上の「自動的に隠す」は、格納してしまうとカーソルを近づけても自動的に現れず、自分で三角をクリックしないとパネルが出ないのですが、カーソルがパネルから外れると「自動的に隠れる」設定です。
「自動的に表示・非表示」の裏を返して言うと、カーソルを近づけても「自動的に表示されない」という設定です。

さて、各パネルを全部非表示にすると、画面が広くなります。
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この状態にするには、各パネルの三角をクリックしていっても良いのですが、全部まとめて、表示・非表示にするショートカットがありますので、是非覚えてください。

全パネルの表示・非表示の切り替え   シフト+タブ

左右パネルの表示・非表示   タブ


で切り替えられます。

画面下のツールバーも非表示にしたい場合は、Tキーを押してください。

いま作例は、小さい画像が並ぶ「グリッドビュー」の形になっていますが、1枚だけを表示する「ルーペビュー」の時には、1枚の写真を画面いっぱいに表示できるので、視認性が良くなります。

画面自体をフルスクリーン(タイトルバーやメニューバーも隠す)にして拡大表示したい場合は、シフト+コマンド+Fで、そのようになります。
でも、シフト+コマンド+Fの場合は、指3本か両手を使わなくてはならないので、私はシフト+タブのほうが簡単だと思います。



さて、各パネルは必要に応じて表示しておかないと作業が出来ません。
各パネルには、それぞれ表示・非表示のショートカットが設定されています。

モジュールピッカー  F5
フィルムストリップ  F6
左パネル  F7
右パネル  F8


です。
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Fいくつ、というのは、キーボードの一番上に並んでいるファンクションキーのことです。
Macのノートパソコンの場合、通常ファンクションキーには、モニタの明るさ調整、スピーカーの音量調整などが事前に割り振られています。
なので、そのまま押すと、そちらが優先されますので、その場合は、日本語キーボードの場合ですと「かな」キーの横に
fnキー
がありますので、それを同時に押してください。
つまり、Macのノートの場合は、fn+F5〜F8ということになります。

あるいは、システム環境設定>キーボードとマウス、で、
すべてのF1、F2などのキーを標準的なファンクションキーとして使用する
にチェックを入れてください。
そうすれば、アクティブになっているアプリケーションのショートカットとして働きますので、Lightroom派はこっちがお勧めです。
fnキーとFナンバーキーを、片手で押すのは、ちょっとやりにくいですから。
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このショートカットを覚えると、パネルの表示・非表示のために三角をクリックしなくて済むので、カーソルの動きが少なくて済みます。
また、Macのドックを非表示にしているときに、カーソルがオーバーランしてドックが出てきてしまう煩わしさもなくなります。


私個人は、通常は、モジュールピッカーと呼ばれる一番上のパネルは非表示で良いのではないかと思います。

余談ですが、ローカライズされる前、表記が英語だった頃、モジュールピッカーに横文字が並んでいるのは、ちょっと格好良く感じました。
それが日本語版になって「現像」「スライドショー」という文字が並んだとき、語感とともに、かっこよさが失われたような・・・・。
なので、この目立つ日本語は非表示にしておいた方が、クールかな?と思います。


さて、モジュールピッカーを非表示にしてしまうと、モジュール切り替え、ライブラリから現像への移行が出来ないんじゃないかと思うかも知れませんが、モジュール移動にもいく通りかのショートカットが設定されています。
あるいは、モジュールピッカーだけ、「マニュアル」ではなく「自動的に表示・非表示」にしておいても良いかも知れません。
画面の上の方では、ほかの操作と干渉するものが少ないからです。

ですが、せっかくなので、ショートカットでモジュールを切り替える方法をお伝えします。

ライブラリ    オプション+コマンド+1
現像       オプション+コマンド+2
スライドショー  オプション+コマンド+3
プリント     オプション+コマンド+4
web        オプション+コマンド+5


で、それぞれのモジュールを切り替えられます。
オプション+コマンド+1〜5ということです。
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尚、これ以外にも、ライブラリのグリッド表示、現像モジュール、プリントモジュールなどに移動するには、別のショートカットが割り当てられています。
頻繁に使うモジュールは、ワンキー操作で移動出来るようになっていますので、次回はそれらをまとめてみたいと思います。

ショートカットに関しては、メニューの中にも出ていますし、コマンド+/で、そのモジュールで使えるショートカットの一覧が出ますので、それを見て覚えると良いと思います。


(お詫び)
ショートカットは、Mac用に書かれています。
そのうちヘルプなどを調べて、Windows用も書き足そうと思ってますが、取りあえずWindowsでお使いの方、ごめんなさい。
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by yukinyaa03 | 2008-01-18 15:13 | Lightroom